

在宅ワーク入門では在宅ワークを本格的に始めようとしている方々への入門的講習です

8.「拡張文字」
ワードには、日本語の文書を作成していくうえで、非常に便利な日本語特有の書式として「拡張文字」が用意されています。データ入力業務で扱う原稿の中にも、拡張文字を使っているケースがよく見られますので、どのような種類があるのかをしっかり覚えておきましょう。
ここでは、メニューバーの「書式」の中にある「拡張書式」の中の、ルビ、囲い文字、縦中横、組み文字、割注について説明していきます。基本的な操作は、いずれも同一ですが、念のため、ひとつひとつ確認してみましょう。
8−1 ルビ
ルビとは、選択した文字に振り仮名をつける機能です。
作成手順は、ルビを振りたい文字列を選択してから、メニューバーの「書式」→「拡張書式」→「ルビ」を選択してダイアログボックスを表示し、ここで、ルビの文字フォントやサイズ、位置を設定し、OKを選択すれば完了です。
8−2 囲い文字
囲い文字とは、選択した文字や記号を、マルや四角など任意の記号で囲む機能です。
作成手順は、囲みたい文字列を選択してから、メニューバーの「書式」→「拡張書式」→「囲い文字」を選択してダイアログボックスを表示し、ここで、「囲い文字」のスタイルや囲う形を設定してOKを選択すれば完了です。
8−3 縦中横
縦中横とは、縦書き入力時に、半角数字と半角英文字の向きを正しい向きに調整する機能です。作成手順は、縦中横にしたい文字列を選択してから、メニューバーの「書式」→「拡張書式」→「縦中横」を選択してダイアログボックスを表示し、ここで、「縦中横」のスタイルや囲う形を設定してOKを選択すれば完了です。
8−4 組み文字
組み文字とは、指定するフォントサイズの文字範囲に、文字を組み入れる機能で、実行できる文字数は最大6文字となります。
作成手順は、組み文字にしたい文字列を選択してから、メニューの「書式」→「拡張書式」→「組み文字」を選択してダイアログボックスを表示し、ここで、「組み文字」のフォントやサイズを設定してOKを選択すれば完了です。
8−5 割注(わりちゅう)
割注とは、文章中に注釈を入れる機能で、1行に細かな字で2行にわたって文字を入れ込む形式になります。なお、この機能はワードのバージョン2000以降でサポートされているものです。
作成手順は、割注にしたい文字列を選択してから、メニューバーの「書式」→「拡張書式」→「割注」を選択してダイアログボックスを表示し、「割注」を括弧で囲いたい場合は「括弧で囲む」にチェックを入れ、OKを選択すれば完了です。
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拡張文字の種類と機能を理解し、場面に応じて上手に使いこなせるようにしておきましょう。






