

在宅ワーク入門では在宅ワークを本格的に始めようとしている方々への入門的講習です

第17章では、業務の最終段階である「請求」について学習します。
ビジネスルールに則った請求の手順と方法を理解してください。
1.請求から入金までの流れ
請求の手順については、前章で簡単に触れたとおり、企業から直接業務を請け負う場合とデータ入力会社から請け負う場合とで相違点があります。
データ入力会社からの業務を受けた場合は、データ入力会社の側で管理している場合が多く、在宅ワーカーからの請求書の発行は必要ない場合がほとんどです。したがって、ここでは、企業から直接業務を請け負った場合の一般的な流れについて解説を進めます。
まず、請求の流れは、概ね次のようになっています。
@企業は納品物の検収が終わると、請求書を発行してほしいという通知をします。企業からの連絡がない場合には、在宅ワーカーの側から必ず連絡を取り、請求書を発行してもいいか、メールや電話で確認するようにしましょう。
A在宅ワーカーは企業の締日に合わせて請求書を発行します。
B企業はこれを処理し、指定の支払日に、請求書に記載されている在宅ワーカーの口座に入金します。
C在宅ワーカーは、入金日に請求どおりの金額が入金されたかを確認します。万が一、振込予定日に入金されていなかったり、請求額と違う金額の振込みが確認された場合は、すぐに確認を取るようにしましょう。
D入金の確認ができて、業務は終了となります。

なお、企業によってそれぞれ手順は違いますが、支払い方法などは契約時に確認しておきましょう。
![]()
請求処理を行い、クライアントからの入金確認を終えて初めて、業務が完了したことになります。この最終ステップの手順もしっかりと確認しておきましょう。